どっこい生きてる「ど根性スイカ」。
玄関横で、
元気に新芽を伸ばしています。
花も咲かせています。
そして雌花のもとに
スイカの赤ちゃん。
どこまで生長できるでしょうか。
5・6年生の家庭科の時間、
頼りになる助っ人登場!
裁縫も得意な主事のTさん。
もう一人の助っ人。
K大学の学習アシスタントのSさん。
担任のM教諭と3人体制で
裁縫の授業が行われました。
こちらは外国語活動。
背のとっても高いALTのJ先生。
学習アシスタントのSさんも一緒。
ゲームを取り入れながら
楽しそうに英語を学んでいました。
1・2年生の教室の前には、
合作の版画作品が掲示されています。
題して「はなだすいぞくかん」
いろいろな海の生き物が
いっぱい。
一人一人の思いがつまった
水族館です。
日曜日、PTA忘年会が開かれました。
会場の花田地区公民館の会議室は満員。
お父さんたち手作りの豚汁、
そして炭火焼きの焼き鳥などが
ふるまわれました。
今年もよい年でした。
来年もよい年でありますように。
一応お開きになりましたが・・・
おいしそうな煙を上げるサンマ!!
辺りが薄暗くなるまで
諸々のことについて
語り合いました。
素敵なPTA忘年会になりました。
ありがとうございました。
その前の日、
大汝牟遅神社では流鏑馬が行われました。
【今日の給食】
小型米粉パン
牛乳
豚すきうどん
ココアりんかけ
【花田徒然】
2年生の教室の入口にかけ算九九の表がぶら下がっています。ここはかけ算九九の関所。子供たちは急いでいるとき以外は、ここでかけ算九九を唱えて教室に入っていきます。かけ算九九は一生付き合っていく大切なもの。しっかり覚えていなければ、その後の小学校での算数、中学校・高校での数学の学習に支障が出ます。授業でそれぞれの段の九九の意味を学び、その後は頭、口、耳、目、手に覚え込ませていかなくてはなりません。子供たちは、カードを使って反復練習したり、授業の始まりなどにフラッシュカードを使って答えを瞬時に唱えたりするなど、ありとあらゆる手を使って覚えていきます。
子供がニコニコしながら「今日、かけ算九九を言いに来ていいですか」と声を掛けてきます。手にしてきたカードには、それぞれの九九の段と担任、おうちの人、校長の3名の印をつける欄があります。九九はそれぞれ、「上り、下り、ばらばら」があり、完全に言えたらシールを貼ってもらったり印をつけてもらったりします。
唱えられるようになった子供たちはいい表情をしています。その表情を見ていて、子供たちの学習を周りの大人が共有し、ともに喜び、認めてあげることが大切だなと改めて感じました。
子供がニコニコしながら「今日、かけ算九九を言いに来ていいですか」と声を掛けてきます。手にしてきたカードには、それぞれの九九の段と担任、おうちの人、校長の3名の印をつける欄があります。九九はそれぞれ、「上り、下り、ばらばら」があり、完全に言えたらシールを貼ってもらったり印をつけてもらったりします。
唱えられるようになった子供たちはいい表情をしています。その表情を見ていて、子供たちの学習を周りの大人が共有し、ともに喜び、認めてあげることが大切だなと改めて感じました。
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