玄関のヒマワリ。
昨日紹介したバラとともに
子供たちを迎えています。
花瓶は使わなくなった急須。
「人権の花運動」閉会式が
行われました。
法務局、人権擁護委員協議会、市役所から
担当の方が来られました。
感謝状の贈呈。
今回は台風などの被害がなく、
人権の花ヒマワリは順調に育ちました。
立派な感謝状です。
ヒマワリの世話をする
花田小学校児童の写真も
入っています。
6年生が代表で
お礼の言葉を述べました。
最後にみんなで記念撮影。
これからも人権を大切にした
取組を続けていきます。
関係の皆様、
どうもありがとうございました。
今日で、3・4年生の教室、
5・6年生の教室のエアコン設置が
終了しました。
来週、2年生と1年生の教室の
工事に入ります。
【今日の給食】
麦ごはん
牛乳
親子どんぶり
ツナのおから風炒め
【花田徒然】
玄関ホールに新聞を置いています。子供たちがいつでも新聞を見ることができるように子供の学習環境の一つとして準備しました。新聞を読む子と読まない子の間には学力の面でも相関があると調査結果に出ています。インターネットなどいろいろな情報手段がありますので、新聞の存在が相対的に低下してきています。しかし、他の情報手段にはない新聞ならではの優位性があり、社会にとってなくてはならないものです。子供たちにも生涯に渡り、新聞から様々な情報を得て、人間形成に役立ててもらいたいと思っています。そのための入口として、まずは毎日興味のある部分だけでよいですので、新聞を手に取る習慣ができるとよいと思います。先日、新聞を見ている子供たちがいました。聞いてみると、「ミナミさんちのクイズだけ見ている」「薩摩拳士隼人チェスト!!だけ見ている」と言っていました。あまり新聞を見ている姿を見かけなかったのでほっとしました。それでいいのです。子供のためのコーナー“オセモコ”や“子供のうた”“若い目”など、少しずつ興味の範囲が広がっていけばよいと思います。スポーツに興味がある子、科学に興味がある子、生き物に興味がある子、宇宙に興味がある子・・・、何かおもしろい記事がないかなとめくってみるだけで十分です。見るだけではなく、新聞に参加するのが、本校で進めている若い目や子供のうたの投稿です。掲載されることにより、県内の多くの方々の目に触れることになります。表現することの良さ、楽しさを味わえるよい機会にもなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿