2019年8月30日金曜日

夏よ、さようなら

またまた校庭に
赤い生命体がにょきっ!
同じく白い生命体も
発見されました。
めでたい?紅白!
終業式の日に
みんなで食べたスイカ。
玄関横で発芽したど根性スイカ。
かわいい黄色い花を咲かせています。
校内の木に蝉の抜け殻が・・・
かなり高いところまで登っていました。
こちらにも蝉の抜け殻
ここにも蝉の抜け殻
こちらは低いところで羽化していました。
夏休みもいよいよ終わりが近づいてきました。
蝉たちの夏もそろそろ終わりでしょうか。
地面では自然に帰ろうとしている蝉の姿も・・・
 
 
 
 
 


2019年8月29日木曜日

伊作太鼓踊り2日目

伊作太鼓踊り2日目。
今日もよい天気に恵まれました。
朝から夕方まで続く太鼓踊り。
昼食会場は花田小学校体育館。
矢旗と太鼓を降ろし、
ほっと一息。
朝から窓と扉を全開。
大型扇風機も4台運び入れ、
田尻保存会の到着を待ちました。
さあ、午後の部の準備。
矢幡と太鼓を体に締め付けていきます。
残り半日。
伝統行事伝承という大きな仕事を
成し遂げようとしています。
どうぞ、行ってらっしゃい。
 
 
 
 

2019年8月28日水曜日

伊作太鼓踊り1日目

今日、明日が伊作太鼓踊り本番。
奉納するために南方神社へ。
境内へ太鼓をたたきながら入ってきました。
息の合った太鼓の音が
響き渡ります。
多くの人たちが
太鼓踊りを見守っていました。
知事や市長、教育長も
いらしていました。
神事が執り行われ、
おはらいを受けました。
中打ちの子供たち。
かねや小太鼓でリズムをとります。
花田小学校の6年生も
2人頑張っています。
平打ちは中学生から成人まで。
今年は、花田小学校の
M教頭も踊っています。
40分近く踊り続けました。
それぞれの踊り手に
3人ほどがつき、
サポートしていきます。
立派な踊りに
大きな拍手が送られました。
今日、明日で30カ所以上で
太鼓踊りが披露されます。
中打ちの子供たち。
小学生や中学生です。
2月から練習したそうです。
お昼の1番目は吹上支所。
中央公民館の駐車場で踊りました。
入場してくるところです。
日差しが出てきて
体感温度がかなり上がってきました。
移動はトラック。
荷台に長いすが設置されています。
2台のトラックに分乗して
次の披露場所へと向かいます。
明日まで続く伝統の伊作太鼓踊り。
天気も味方してくれました。
田尻保存会の皆様、
素晴らしい踊りをありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 


2019年8月27日火曜日

花田地区夏祭り

先週土曜日、
花田地区の夏祭りが行われました。
心配されていた天候も何とか
持ちこたえ、無事開催。
館長さんのごあいさつ。
続いて来賓として
副市長のごあいさつ。
後ろには花田の子供たちがスタンバイ。
プログラムの1番目は、
花田の子供たちによる音楽発表。
初めに「パプリカ」をみんなで歌いました。
子供たちに人気の曲です。
前の方では、
ダンスの披露もありました。
次は、みんなで合奏。
出校日に30分ほど練習しただけだそうです。
息の合ったすばらしい演奏でした。
指導、そして指揮をした先生もさすがでした。
子供たちには
かき氷のご褒美が・・・
長い列ができました。
歌謡ショー、抽選会と続き、
楽しい夏の時間は過ぎていきました。
中止となったグラウンドゴルフ大会のときに
行う予定だった健康標語の表彰。
夏祭りの会場で行われました。
授賞、おめでとう。
この後、急に雨が降り出し、
雨の中での花火鑑賞となりました。
 
 
 
 
 
 



2019年8月21日水曜日

2回目の出校日

ウミガメの赤ちゃんが
どんどん孵り、海へ帰って行っています。
ここには、スイカの赤ちゃん?
終業式の日にみんなで
ほおばった学習農園のスイカ。
地面に落とした種から芽が出て
こんなに伸びていました。
びっくり!
「人権の花」として育てたヒマワリ。
早くも実りの季節?を迎えました。
1粒の種からこんなに多くの種が生まれした。
いったいいくつあるのでしょうか。
びっくり!
学習や行事で活用できたらと
考えています。
2回目の出校日の今日、
全校朝会の後、花壇の手入れや
トラックの草抜きをしました。
主事のT先生が毎日頑張っているので、
そんなに草はありません。
それでも、あちこちに
しょぼしょぼと・・・
みんなの力で
すっかりきれいになりました。
暑い日差しの中、
よく頑張る子供たちでした。
 
 
 

2019年8月20日火曜日

金曜日のウミガメ放流

前回アップ分の
ウミガメ放流と前後しますが、
先週金曜日の夕方も
放流を行いました。
たくさんの子ガメたち。
連絡網で回したところ
午後6時にキャンプ場駐車場に
子供たちが集まってきました。
KKBのカメラも入っています。
たらいに入った子ガメたちを
子供たちが海へと運びます。
夕日がまぶしい時分でした。
さあ、放流開始。
子供たちがそっと砂の上に置いて
いざ海へ向かって出発。
みんな迷うことなく海へ
向かっていきます。
一匹一匹と
新しい世界へ。
小さな手足をぱたぱたと動かし・・・
海へ海へと向かう
子ガメたち。
海辺へたどり着いた子ガメを
子供たちが応援しています。
その後ろからも続々海へ。
この様子について
9月に6分ほどの特集として
KKBにて放送されるそうです。
放送日時の連絡が入りましたら、
お知らせします。
夕日に輝く海へ。
小さな小さな命の船出です。
どうぞ無事でと
祈りたくなります。
みんな
お日様の海に消えていきました。
この後、名残を惜しむように
しばらく海での時間を
味わう子供たちでした。
 
 
 
 
 
 

 
 

2019年8月19日月曜日

ウミガメ放流

ウミガメがたまごから
孵(かえ)っていました。
いつもお世話をしてくださる
Uさん親子。
かわいい子ガメたち。
たらいの中でごそごそ。
連絡網を回し、
10時から放流することに。
児童クラブの子供たちや
連絡網の知らせで
集まった子供たち。
歩くのは泳ぐためのトレーニングにも
なるとか。
波打ち際から離れたところで
そっと砂の上へ。
ぱたぱた足を動かす子ガメ。
正に親ガメのミニチュアといったところ。
たった60日でこのような姿に。
生命の神秘を感じます。
みんな元気でね。
迷うこと無く海の方へと
向かっていきます。
生命の尊さ、愛しさを感じます。
すんなり波間に消える子。
何度も押し返されて
なかなか海に入れない子。
さまざまです。
40匹あまりの
子ガメを大海へと送り出しました。
厳しい自然の中で
たった1匹で生きていかなくてはなりません。
元気でね。