今朝はこの秋一番の冷え込み。
ブールでも、けあらしのような現象が
見られました。
校内にも秋を感じさせるものが・・・
一方、イチョウはまだ青々としています。
現在の花田小、
朝の定番の風景。
上達してきました。
こちらも最近の定番の風景。
集中しています。
国語の「くじらぐも」の学習。
実際に30センチ跳んでみます。
算数の学習。
書画カメラを使って
大きく映し出された図を使って
みんなに説明しているところです。
課題解決に向けて、
一生懸命取り組む子供。
2校時は身体計測。
全体指導の後、
それぞれ分かれて測定を行いました。
伸び盛りの子供たち。
どれだけ成長していたかな。
今日は、T大学からTAさんが来校。
終日各学年に入り、
子供たちの学びの支援をしました。
学習農園で種まき。
あらかじめ土を湿らせているところです。
みんなで協力して。
おやっ!
落ちた種からヒマワリが
芽吹いていました。
みんなでダイコンの種を
まきました。
大きくなあれ。
砂場で流れる水のはたらきを学習中。
水にはどんなはたらきが
あるのだろう。
ど根性スイカの取材に
南日本新聞社の支局長さんが
来られました。
記事になるかなあ?
楽しみ!!
【今日の給食】
麦ごはん
牛乳
つくねと冬瓜のスープ
さばの竜田揚げ
そえ野菜
【花田徒然】
玄関のコンクリートと草が生えるのを防ぐシートのわずかな隙間から芽を出したスイカ。以前、お知らせしたとおり、子供たちが終業式の日に食べたスイカの種です。農園で育てているわけではありませんので、水をかけるでもなく、肥料を与えるでもなく、放っておかれるままの状態。場所が場所だけに、時には踏まれてしまうことも。それでも7月末から生長を続け、どっこい2か月半ほどたった今でも生きています。それどころか実をつけているのには驚きました。こんな環境の中でもスイカを生き切っていることに、生命の力強さと健気さを感じました。「頑張れ、ど根性スイカ!」と応援したくなります。
子供たちにもこのど根性スイカのような、たくましさが身につくといいと思います。成長期の子供たちにどのように関わっていくかということは、本当に難しいことです。なんでもよかれと思ってしてあげ過ぎると、必要な力を身につけないまま大きくなってしまう恐れがあります。また、放っておいてよいというものでもありません。与えることと、自分で子供が身につけていくことのバランスが難しいところです。大きな課題ですが、常にそのことを周りの大人が意識しておくことは子供にとって幸せなことだと思います。
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