2019年10月15日火曜日

週末・連休、いろいろありました。

朝の活動の時間に
総務放送委員会から
「赤い羽根」共同募金の
呼びかけがありました。
寸劇をする工夫もあり、
分かりやすく伝えることができました。
気持ちよい青空のもと
仲良し体育をしました。
背伸びの運動、
気持ちよさそうです。
低・中・高に分かれて
長なわ跳びをしました。
1・2年生です。
3・4年生です。
5・6年生です。
あす陸上記録会に出場する
5・6年生のリレーを見学しました。
見事なバトンパス。
練習の成果があらわれています。
最後に陸上記録会での健闘を祈り、
みんなで激励の言葉を送りました。
頑張れ、5・6年生。
土曜日、校区の中島常楽院で行われた
妙音十二楽。
継承されてきた行事も
今年限りだそうです。
宝山検校の供養。
こちらは来年以降も続けられるそうです。
日曜日に行われた
吹上地域市民運動会。
今年、花田校区は
準優勝でした。
みなさんお疲れさまでした。
お隣りの永吉校区で行われた
「山神の響炎」。
見事な光景が広がりました。
【今日の給食】
米粉パン
牛乳
ポークビーンズ
鶏ときのこのアヒージョ風

【花田徒然】
 朝夕、ずいぶん涼しくなり、時には寒さまで感じることもあります。子供たちの服装にも季節の変化が感じられるようになりました。先日、国際交流員のNさんからマレーシアのことについてお話を聞く機会がありました。日本は姓名ですが、マレーシアでは〇〇の娘の△△という名前の付け方をするそうです。花子さんが、田男さんの娘であれば、「花子 ビンティ 田男」となるそうです。娘であれば間に「ビンティ」、息子であれば「ビン」。季節は、夏、夏、夏、夏。日本のように春夏秋冬という季節感はないとのこと。日本の特色は、ちょうどよいくらいに季節の変化があること。暑過ぎず、寒過ぎず。季節の変化は、気分転換にもよいかもしれません。マレーシアにはマレーシアの、日本には日本のよさがあります。そのよさに気づき、味わい、生かすことが生きることを豊かにしてくれるかもしれません。
 先日、1年生の子供が新聞の「子供のうた」に投稿しました。こんなうたです。
「きょうのかえりみち かぜがつよかった せみのこえ 『みんみん』はもういない かわりに『つくつくほうし』 いいこえがきこえてくる わたしのかえりみち」
 季節の移ろいを感じるうたです。五感を通じて感じる変化。注意深く身の回りを観察すると今まで気づかなかった素敵なものに出会えるかも。それにしても10月も半ばだというのにつくつくほうしがまだ鳴いています。いったいどうしたことでしょう。














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