2020年6月29日月曜日

読書の記録カード

雨の一日となりました。
校舎3階のバルコニーから
下を見下ろすと・・・
ソテツの新緑!
まるで緑いろの打ち上げ花火みたい。
スイミーに出てくる
イソギンチャクのようにも
見えます。
そして真ん中には
黄土色の物体。
ソテツの雄花です。
視線を左上に移すと・・・
芝生に地上絵?が見えます。
ナスカの地上絵?
正体はO教頭が描いた
「HANADA」の文字でした。
多目的ホールのテラスにも
「はなだ」の文字。
こちらもO教頭の
作品?です。
子供たちは現在、
「南日本硬筆展」の作品に
取り組んでいます。
子供たちが読書に意欲を持てるよう
「読書の記録カード」を作成しました。
表紙には子供の好きなイラストを
自由に描きました。
読んだ本を記録し、
どんどん枚数を増やしていきます。
右側は親子読書の日の記録。
毎月23日を含む週の中で
都合のつく1日を選んで
取り組んでもらっています。
今後もご家庭の協力を
よろしくお願いします。
国語の教材、「大きなかぶ」。
物語の順序を確かめるために
挿絵の順番を話し合う
子供たち。
いろいろな方法で
教材を味わい、
国語の力を付けていきます。
国語の教材、
「あったらいいな、こんなもの」。
イラストと作文を発表しました。
発表が終わると、
フロアから質問。
発表する方も意見や質問を出す方も、
どちらも大切な学習です。
一人で複数の作文を書いていました。
お店ではありませんが、
あちこちで「あったらいいなのお店?」が
できてみんなで回りました。
学習の終末、
目を閉じて一生懸命
もごもご言っている子供たち。
今日勉強した平行四辺形の
定義を覚えているところでした。
さあ、覚えたら試験官のところへゴー!
試験官の「合格」の一声に
子供たちはにっこり。
後からではなく、
今すぐ覚えることが大切。
そして繰り返しで定着!!
【今日の給食】
麦ごはん
牛乳
甘藷春雨のスープ
ピリ辛味噌そぼろ

<ひとくちメモ(献立表から)>

 甘藷春雨の“甘藷”とは、さつまいものことです。中国から伝えられた頃は甘い芋なので“甘藷”と呼ばれていました。甘藷春雨は、さつまいもでんぷんから作られた春雨で、主に鹿児島県産(一部宮崎産)の甘藷でんぷんを使用した春雨です。













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