2020年6月22日月曜日

暑い中での 田植え

昨日は各自治会で「自治会ウォーキング」がありました。
写真は,田尻自治会の様子です。
他の自治会を含めると子供たちも十数人
参加したそうです。
花田農園の野菜の生長に
目を向けながらスタート!
亀原池に植えられた
メタセコイヤの木  和名は曙杉(アケボノスギ)
秋になると紅葉するそうです。
2人の身長よりまだまだ低いですが,
いつか大木になるでしょう。
正円の池では
ホテイアオイが見頃ですが
風向きによって橋の向こう側にありました。
吹上中学校横のアジサイ
アジサイはどこが“”で,どごが“がく”でしょう。
調べてみては?
他の自治会ウォーキングは,順次紹介します。
ところで,休日には自走式掃除機が活躍中です。
しかし,20分に1回は,「ヘルプ」を求められるため,
ルンルンした気持ちにはなれません。
それでは,今日の話題です。
今日はヤマンカンの郷で
3校合同の田植えでした。
6年生が1年生に教えています。
がんばって植えています。
「大きくなあれ」
ぬかるんで,足を思うように動かすことができず
悪戦苦闘中!
しかし,自分で植えたものは格別の味になることでしょう!
ALTの先生も一緒に田植えを体験してくださいました。
英語で田植えは「Rice planting」(ライスプランティング)
というそうです
日本の農業 慣習に触れて楽しそうでした。

空飛ぶ苗が!
足らなくなった苗を投げてもらいました。
うまくキャッチしていました。
(中には泥がはねて・・・ぴえ~んとなっていた子も)
最後は用水路で足を洗って帰りました。
いも餅もいただきました!
風に揺れるアザミも
子供たちの様子を楽しそうに
ながめていました。

【今日の給食】
チキンピラフ
牛乳
野菜のスープ煮
さくらんぼゼリー


<ひとくちメモ(献立表から)>

  さくらんぼという名前は「桜の子=坊」で「さくらのぼう」がなまって「さくらんぼ」となったそうです。主な産地は,山形県で国産の8割近くを生産しています。5月後半から6月が旬です。佐藤錦,紅さやかなどたくさんの品種があります。

【花田徒然】
   今日は,昼休み図書委員会の読み聞かせ,5校時は5・6年生の算数の研究授業がありましたが,その様子は,明日以降に掲載します。
  さて,この花田徒然(つれづれ)の「つれづれ」にはいくつか意味があります。有名なのは「徒然草」の「やることがなくて,手持ち無沙汰で・・・」ですね。
  その一つに「なんとなくさみしい。」という意味があります。鹿児島弁で,さみしい時「とぜんね~」と言うことがありますがこの「とぜん」は「徒然」の漢字読みと関係があります。鹿児島弁は奥が深いですね。
















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