まるで小惑星「イトカワ」のような物体。
校門の目の前にある
しだれ梅にくっついています。
詳細は最後の花田徒然にて
ここにも似たような物体。
これはツバメの巣ですね。
新築マイホームです。
図工室前にて建築中。
淡いピンク色の花。
土の上にも咲いています。
近寄ると何とも華麗な姿。
目を楽しませてくれます。
教室内にも見どころはいろいろあります。
「わくわく」「にこにこ」
「みんな」「なかよし」
「1ねんせい」
破いて作ったパーツを貼り合わせて
子供たちが作った似顔絵。
味わいたっぷり。
その下で
子供たちは「のばす言葉」の書き表し方を
学習中。
発声しながら「のばすところ」に
どんなひらがなを入れたらよいか
確かめていました。
担任と学習中の子供たち。
さあ、反対側で同じ学級の子供たちは・・
ガイドさんを中心に自分たちで
学習を進めていました。
少人数でも
黒板の前に出て発表。
自分の考えを言葉などで
伝えることが大切です。
自分の考えをノートにまとめる
子供たち。
書き終わった子供は
席を立って友達の考えを確認します。
植物の成長。
どのような条件が必要なのか
学んでいきます。
しおれてしまった子葉に
養分があるか調べていました。
予想と合っていたかな?
みんな右上に写っている
オレンジ色の「まと」を見つめています。
ゴムのはたらきで、
ストローの矢が発射されます。
ご褒美で遊ばせてもらったようです。
【今日の給食】
厚切り黒糖食パン
牛乳
厚揚げとエビのチリソース
でこぽんサラダ
<ひとくちメモ(献立表から)>
えびは世界中に生息しています。くるまえびなどのよく泳ぐえびといせえびなどの底を歩くえびの大きく2つに分けられます。今日は鹿児島で水揚げされたよく泳ぐ“ひげながえび”で水分が多く甘みがあり「薩摩甘えび」とも呼ばれています。
【花田徒然】
朝の登校見守りから帰校途中。遠くに見えた1年生。蛍光色の黄色っぽい傘がひときわ目立っていました。こちらをじっと見ています。どうやら近づいてくるのを待っている様子でした。声を掛けられる距離に来ると、「見せたいものがあります」と言います。後をついていくとすぐ近くのしだれ梅の下に来ました。指さした先には、土でできたような小さな物体。まるで小惑星イトカワのような形をしていました。
これまでも見つけて教えてくれた子供たちが数人いました。子供たちは身の回りにあるいろいろなものに関心をもつんだなあと思います。その物体についてある程度察しはついていましたが、見つけたことに感心し、一緒になって不思議がりました。面白そうだから調べておくねといって児童玄関で別れました。
それは泥バチの巣でした。調べてみると、泥バチは集団で営巣するようなことはせず単独で巣を築くことが分かりました。泥で巣を作り、その中にアオムシなどを閉じ込め、卵を産むのだそうです。卵を産むと土で蓋をします。卵からかえった幼虫は、アオムシなどを食料に成長し、さなぎから成虫になると巣に穴をあけて自ら外へ出てくるのだそうです。しだれ梅のイトカワは、穴が空いていますので「空き家」であるようです。
明日、件の子供には話してあげたいと思います。子供が興味をもったことに一緒になって興味をもって探求していくことが、子供の興味関心をさらに伸ばすことになると考えています。学校はこのような楽しい探求の場であるように職員みんなで取り組んでいきたいと思います。
【花田徒然】
朝の登校見守りから帰校途中。遠くに見えた1年生。蛍光色の黄色っぽい傘がひときわ目立っていました。こちらをじっと見ています。どうやら近づいてくるのを待っている様子でした。声を掛けられる距離に来ると、「見せたいものがあります」と言います。後をついていくとすぐ近くのしだれ梅の下に来ました。指さした先には、土でできたような小さな物体。まるで小惑星イトカワのような形をしていました。
これまでも見つけて教えてくれた子供たちが数人いました。子供たちは身の回りにあるいろいろなものに関心をもつんだなあと思います。その物体についてある程度察しはついていましたが、見つけたことに感心し、一緒になって不思議がりました。面白そうだから調べておくねといって児童玄関で別れました。
それは泥バチの巣でした。調べてみると、泥バチは集団で営巣するようなことはせず単独で巣を築くことが分かりました。泥で巣を作り、その中にアオムシなどを閉じ込め、卵を産むのだそうです。卵を産むと土で蓋をします。卵からかえった幼虫は、アオムシなどを食料に成長し、さなぎから成虫になると巣に穴をあけて自ら外へ出てくるのだそうです。しだれ梅のイトカワは、穴が空いていますので「空き家」であるようです。
明日、件の子供には話してあげたいと思います。子供が興味をもったことに一緒になって興味をもって探求していくことが、子供の興味関心をさらに伸ばすことになると考えています。学校はこのような楽しい探求の場であるように職員みんなで取り組んでいきたいと思います。
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