秋めいてきたと思ったら
校庭の片隅からにょっきり。
彼岸花が顔を出していました。
季節の移ろいをよく知っているものです。
1学期終業式で食べた学習農園のスイカ。
子供がぺっとした?タネから
芽を出して生長していることは
お伝えしていました。
件のド根性スイカは、
実を付けました。
運動会予行を行いました。
本番と同じ流れで、
子供たちが出場するプログラムを
進めていきました。
応援合戦です。
かけっこ。
最後まで駆け抜けることが
大切です。
花田ソーラン。
「花田魂」の法被がきまっています。
紅白対抗リレー。
どの学年の子供たちも
一生懸命です。
今日の予行を振り返り、
明日以降の練習でさらに
磨きをかけていきます。
少し天気が心配ですが、
みんなの強い思いが天へ届きますように!
先日の「もちひっぱれ」が
日曜日の南日本新聞に掲載されました。
今日の南日本新聞の「子供のうた」に
4年生の作品が掲載されました。
黒いやつの正体は?
【黒いやつ】
鼻血が出て 目がさめた
午前四時だった
せん面じょからの帰り
黒いやつが動いていた
ムカデだ でかい かまれる
急がないといけない
お母さんとお父さんを起こした
姉も起きた 弟は起きない
ムカデは足が速くなった
でもお父さんがたいじしてくれた
【今日の給食】
パンプキンパン
牛乳
シーフードスープ
ハンバーグのイタリアンソースかけ
【花田徒然】
子供たちが登校する時間に、運動会予行準備のため、職員が折っていたテントを立てる作業をしていました。脚が6本ありますので移動するためには6人必要です。ちょうど登校してきた子供に声がかかりました。「〇〇さん、ランドセルを置いて手伝いに来てね」。一人の子供がランドセルを置いて走っていきました。一緒に登校していた子供が、〇〇さんの置いたランドセルを持ち、自分のランドセルなども含め、玄関へと運んでいきました。その子供に迷いは感じられませんでした。すぐに、手伝いに行った友達のランドセルを運ぶという判断をすることができました。
人間というもの、常に判断しながら自分の行動を選んで生きています。この判断の連続が人生そのものといってもよいかもしれません。子供のきらっと光る言動を目にすると嬉しくなります。
人間というもの、常に判断しながら自分の行動を選んで生きています。この判断の連続が人生そのものといってもよいかもしれません。子供のきらっと光る言動を目にすると嬉しくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿