本日、花田小学校の
ウミガメ保護活動が放送されます。
KKBにて、午後6時20分から40分の間に
放送される予定です。
時間は7分程度と聞いています。
カメラマンの方も気合いを入れて
取材をしていらっしゃいました。
どんな風にまとめていただいたのか
放送が楽しみです。
朝の活動から1時間目にかけて
運動会全体練習を行いました。
まず、花田五種目の練習。
紅白に分かれて競い合います。
みんな勝負の行方が気になっています。
疾走!!
五種目、上手い子、それなりの子・・・
様々です。
共通するのはみんな一生懸命ということ。
最後は、二人三脚でのゴール。
当日は、紅、白、どちらが先にゴール
するでしょうか。
今日も途中で給水タイムを取りました。
給水を終えた子供が、
技を披露してくれました。
見事な回転技でした。
拍手!!!
元気な花田の子供たち。
入場門から勢いよく
入場してきました。
後半は、ソーラン節の練習。
気合いが入っています。
心を一つに。
声を揃え、動きを揃え。
元気よく。
いよいよ
フィナーレに入ってきました。
最後の決めポーズと
言葉にもご注目。
【今日の給食】
麦ごはん(日吉産)
牛乳
さつまいものみそ汁
かつお腹皮とゴーヤの揚げ煮
【花田徒然】
交通量の多い、朝の花熟里交差点。まるでジャンクションのように、花熟里交差点で向きを変え、目的地へ向かう車が行き交っています。朝は大型車に混じって通勤のマイカーも多く、まさにひっきりなしの状態です。
子供たちは、必ず横断旗を手にして横断歩道を渡っています。渡り終わると、体の向きを変え、待ってくれた運転手さんにおじぎをする子供が多くいます。道路交通法では、車は横断歩道の歩行者の通行を妨害してはならないことになっていますので、親切で待ってくれているのではなく、道路交通法に則った運転をしているだけとの見方をすることもできます。もし、妨害したとなると交通違反として違反切符を切られることになります。ある意味、おじぎをする必要はないのかもしれません。
しかし、そこは人間ですから、感謝の気持ちを伝えることは大切なことだと思います。子供たちは、日常の中で横断歩道の手前で待ってくれた人に感謝するという行動を繰り返し、いろいろな場面で人に感謝することができる人間に育っていくことでしょう。いくら頭の中で「人に感謝すること」と唱えても、それが行動を伴わなければ意味がありません。
毎日の花熟里交差点での子供たちの様子を見ていて、たいへん頼もしく思っています。ご家庭での声かけがあるのでしょうか。きっと、子供のおじぎを受けた運転手さんも気持ちのよい朝になっていることでしょう。
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