睦月の１０日

１月１０日は「１１０番の日」です。国道２７０号線沿いにある花田小にとって交通量の多い登校時間帯は，緊張の時間帯でもあります。

子どもたちの安全のためにとおやじの会の方々や有志の方々が通学路の清掃をしてくださいました。歩道の幅も広がり安心して歩くことができます。ありがとうございました。そのおかげで，今日も子どもたちは元気に学校生活を送っています。

４年生は，分数の学習です。過去を振り返り，分数とはどんなものだったかを思い出しています。

さすがは４年生。しっかり覚えていましたよ。その間，３年生は国語の学習で「冬といえば・・・」の文章を作成していました。

「冬と言えばこたつでしょう。」「冬と言えばストーブでしょう。」どちらも、一度あたれば，入れば，なかなかその場を離れることはできません。

「冬と言えば温泉でしょう。」「冬と言えばお鍋でしょう。」どちらも体の芯から温めてくれます。３年生の作品はこのあと掲示されるようですよ。同じ国語の学習をしていたのは２年生。

３つの詩から自分の好きな詩を選んで，その言葉から浮かぶ絵を描いています。

「うーむ，難しいなあ。どれにすればいいかな。」詩を選ぶのに迷ったり，「どんな絵にしようかな。」と絵の全体像をどうするか悩んだり。それでも思いついたら早い早い。黙々と絵を描いていましたよ。

給食時間。「お腹がすきました～。」１年生の給食配膳の様子です。初めに先生からそれぞれの分量を教えてもらい，それを目安に配膳していきます。

ぎこちない手つきだった子どもたちでしたが，数をこなすごとに上手になってきました。盛り付けも上手です。

最後は５・６年生の英語です。自分の住んでいるところを紹介するのですが，写真で紹介するか，ゲーム形式で紹介するか決めていました。

紹介方法が決まったら，いよいよ資料作成です。「なるほど，いいところを見つけているな」と思いました。発表の時間がとっても楽しみです。こうして，今日も楽しそうに学びの時間を過ごしていた子どもたちでした。明日はどんなことが待っているでしょうね。それでは，また，明日。