花田小の朝

 

「新しい朝が来た　希望の朝だ

喜びに胸を開け　大空あおげ」

どこかで聞いたような詞ですね。

そう、ラジオ体操の歌。

朝、このような気持ちで

心を新たにすると

やる気も沸いてきます。

未来が大きく開けた

子供たちが登校してきました。

さあ、今日も一日がんばるぞ！！

日中は気温がぐんと上がりそうですが、

朝の冷え込みはいつものとおり。

それでも子供たちは、

友だちと声を掛け合い、

互いに励まし合いながら、

がんばっています。

ずらっと並んで、跳んでいます。

さあ、何が始まったのでしょうか。

タイム測定でした。

職員も子供たちのやる気に

応えています。

低学年の子供たちは、

長縄連続跳びにチャレンジ。

高学年のお姉ちゃんも

手伝っています。

職員も子供と一緒に健康づくり。

低学年の子供がやってきて、

手ほどきを受けていました。

いろいろなことに

興味をもつ子どもたちです。

アーノルド・ローベルの世界を

感じさせる光景。

2年生の国語の教科書に載っている

「お手紙」。

まるでその中の

がまくんとかえるくんのようです。

以上、

花田小の朝の風景でした。

今日の出合いの本。

「トイレのかめさま」。

トイレをめぐって

不思議なお話が展開します。

本は想像の世界を広げてくれます。

【今日の給食】

さつますもじ

牛乳

真鯛のすまし汁

いちごクレープ

＜ひとくちメモ（献立表から）＞

　「さつますもじ」は鹿児島県の郷土料理です。「酒ずし」が上級階級の豪華な寿司であるのに対し「さつますもじ」は庶民に親しまれてきました。本来は地酒を使っていたようです。すまし汁に入っている鯛は日置市産です。