2020年2月6日木曜日

寒い朝

寒い朝になりました。
登校してきた子供たちが
タイヤの表面に興味津々!
一面、霜で真っ白になっているのでした。
芝の上もするする滑ります。
感触を味わいながら登校する
子供たちが多くいました。
手にしているのは、
池に張った氷。
この冬、初めてです。
玄関では氷を囲んで
人だかりができました。
ひゃあ、冷たい!!
みんな池が気になるようで、
この子も池に立ち寄り、
氷を手にしてきました。
手にした氷に大満足。
厳しい寒さも
子供たちにとっては楽しい友人です。
寒い日は、ひだまりが一番。
おひさまの光を浴びて、
のんびり過ごす休み時間。
おひさまの光は、
時にこんな光景も演出。
人権標語に一筋の光。
壁の凸凹もあいまって、
味のある空間になりました。
おひさまの光を浴び、
花の色も映えます。
これからしばらくが見ごろです。
空気で膨らむ袋を活用して、
おもちゃづくり。
子供たちは創意工夫を生かして、
どんなおもちゃにするのでしょうか。
よく食べる5・6年生。
男子も女子もよく食べます。
大きく育つ、頼もしい子供たちです。
【今日の給食】
食パン
牛乳
ポークビーンズ
ツナソテー(パンにはさむ)

<ひとくちメモ(献立表から)>
ツナ(TUNA)とはマグロ類、カツオ類を意味する言葉。カツオやマグロの新鮮な魚肉を蒸して、油漬けにしたり水煮または味付けをしたりしたもので、魚の種類、加工の仕方によっていろいろあります。料理にあわせて手軽に使える、いろいろアレンジできる、加熱しないでも食べられる、保存がきくなど使いやすい食材です。

【花田徒然】
 寒い朝になりました。一面霜で真っ白。さぞかし子供たちは寒そうにしてやってくるのだろうと思っていると、タイヤの上の霜をさわったり、池の様子を見に行ったりと、いつもと違う気温や周りの様子に興味津々。寒さより、興味関心の方が勝り、寒さなど忘れているようなそぶりでした。何事も新鮮に感じる子供ならではの感性のなせる業だろうと思います。そんな子供たちのわくわくする気持ちを大切にしていきたいですね。大人の都合で、あれはダメ、これもダメと子供のわくわくを抑えてばかりいると、次第に子供たちはいろいろなものに興味を示さなくなってきます。時には大人も童心に帰って、子供といっしょにはしゃぐくらいが子供にとってよいのかもしれません。そういえば、PTA資源回収の時に楽しそうに段ボールの山の上から転げ落ちる子供を見ていて、一緒に転げ落ちて楽しんでいるお母さんがいらっしゃいました。子供たちもとても嬉しそうにしていました。





















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