10日(土)のもちつきに続いて,11日(日)は保護者有志等による門松づくりがありました。今年も,子どもたち数人がお手伝いに来てくれました。
まずは,土台を囲む竹柵と門松になる竹の長さを揃えて切っていきます。
子どもたちが土台の枠に竹の節をそろえながら竹柵を差し込んでいきます。。
「もう少し長めに切って欲しいな。」「すき間を詰めるために細い幅の竹が欲しいな。」まるで職人のような子どもたち。
門松の顔となる竹の高さを見ながら組んでいきます。ニコニコ笑顔がかわいいですね。
いよいよ門松のセッティング。左右の高さを調整しながら組み立てていきます。
「ちょっと斜めってない?」「気のせいじない?」「綱の結び方はどんなするのけ?」「男結びとかいうけど,ちょうちょ結びが縁起が良くてかわいいからいいよね。」「その綱の結び方うまいじゃん!」「綱結びは任せた!」楽しい会話が飛び交う現場です。
子どもたちにも手伝ってもらって,ユズリハや梅,松,南天,葉牡丹などを飾りつけていきます。
そして出来上がり。門松が正門に飾られるといよいよ年の瀬を感じます。いいお正月が迎えられそうです。みなさんのご協力に感謝です。ありがとうございました。
門松づくりで出た端材でつくったお正月の生け花を玄関に飾らさせていただきました。
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