2022年12月2日金曜日

持久走大会

今季一番の寒い中,持久走大会の本番を迎えました。子どもたちは11月22日の試走よりも「よい走りをしたい」という気持ち今日を迎えました。1周400mもあるフィールドを低学年2周半,中学年は3周と4分の1,高学年は5周も走るのですから,本当に凄いことだと思います。開会式では,6年生の児童が代表でこの大会での決意を堂々と発表しました。
最初にスタートしたのは1・2年生です。思いきりスタートしていきました。
多くの声援のおかげで,みんな最後まで完走することができました。
お二人の伴走者と共に勢いよくスタートしたのは,3・4年生。4月から毎朝欠かさず校庭を走っていた子どもたち。凛々しい顔つきでじっと前を見据えて走る姿は圧巻でした。
この大会の運営には子どもたちも関わってくれました。ゴールテープや周回表示。本当に助かりました。
6年生は手伝いながら応援もがんばってくれました。
高学年が走るときには,4年生ががんばってくれました。6年生の姿がお手本になったのでしょう。上手に手伝ってくれました。いよいよ5・6年生の番です。5・6年生はまるでマラソンランナーのようにお互い並走しながらリズムを作っては走る姿が見られました。見ている側にもワクワク感やハラハラ感を与えてくれる走りを見せてくれました。本当に感動的な走りでした。
6年生にとって最後の持久走大会。みんなの走る姿はとっても素敵でした。感動しました。
子どもたちみんなが,精一杯走り切った持久走大会でした。子どもたちがこんなに頑張ることができたのも,心温まるたくさんの声援をくださった皆様のおかげです。ありがとうございました。

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